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TEN6の天神橋新聞レポーター企画 vol.12・殺陣に挑戦!!

皆さま、お待ちかね!

 

天神橋筋六丁目界隈を盛り上げるために結成された

TEN6のメンバーと、天満・天神橋界隈の様々なところへ

突撃してレポートするこのコーナー。

 

おなじみのこちらのお二人とともに行ってまいりました!

 

 

永岡侑奈(ながおか ゆな)さん=ゆなっぴー

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近澤愛菜(ちかざわ あいな)さん=あいぽん

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です。

 

 

伺ったのは、天神橋筋6丁目駅の11番出口から徒歩3分ほどの

ところにある・・・

 

殺陣教室・寺子屋さんです。

http://tate-terakoya.com/studio.html

住所:大阪市北区本庄東2-2-2

電話:06-6225-8930

 

 

みなさま。

殺陣、お好きですか?

 

 

暴れん坊の将軍様だったり、桜が吹雪いちゃうお奉行様だったり、

水戸の黄門さまだったり…

 

数々の名作が、日本のブラウン管を賑わしてまいりました。

 

その時に、必ずある斬り合いの場面…

刀を使った格闘シーンを演ずるのが殺陣=チャンバラです。

 

天満・天神橋界隈の北エリアには、実は殺陣教室がいくつかありまして、

今回はそのうちの1つにお邪魔してまいりました。

 

 

初心者向けの体験があるということで、教室で待ち合わせ。

 

いざ!参らん!

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TEN6がお邪魔した時には、他に女性お二人も体験に来られていました。

 

なんと、、、、

こちらに通う教室の生徒さんのうち8、9割が女性のかたなのだとか!

 

姿勢も良くなる・エクササイズにもなる・ストレス解消にもぴったり!

 

プラス

 

楽しい!!

 

ということで、習いに来られるかたが多いんですって!

 

 

ご指導いただくのは、こちらの先生。

 

藤澤祥章さんこと、藤澤アニキです。

アクションや殺陣のプロとして、長年にわたり舞台やメディアなどで

活躍しておられまして、現役の役者さんでいらっしゃいます。

 

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寺子屋では、現役の役者として活躍している先生方にご指導して

もらえるというのがポイント。

 

現場の空気感をも知り尽くしているプロのかたに教えてもらえるので

初心者のかたでも、本番さながら?の殺陣を習うことができるんです!

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体験教室だからといって、ふんわりとしたものではございません。

 

殺陣は、そもそも侍の動きを魅せるための、技ですからね。

始まるときの挨拶から、きちんと指導していただけます。

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ちょっと緊張気味のTEN6。

 

チラッと先生の動きを見るあいぽん。

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さぁ、殺陣の体験のはじまりです。

 

 

寺子屋の殺陣教室のこだわりは

本物を使うということ。

 

 

殺陣を学ぶ上で必要になってくるのが、刀。

通常だと、木刀や竹刀で練習することが多いそうなのですが

こちらでは、舞台や映画で実際に使われている演劇用の竹光を使います。

 

木刀などは重く、使いこなすのが難しい。。。

初めての人だと手に持って振り降ろすだけでも大変!

殺陣は、怪我なく安全に、かつスムースに動かなければなりませんからね!

その点、竹光を使えば、重くないし型が決まりやすいという

利点があるのだとか。

 

疑似刀を本物のようにみせるのも、殺陣の腕前の見せ所なんですね!

 

 

余談ですが、竹光は1本=3万するそうです・・・(クラクラ…)

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藤澤アニキ先生は、殺陣に必要な所作や、ご自身の体験から得た

細かいところまで説明をしてくれます。

 

例えば、刀をこう持てば映える、このように動くのは、なぜか…

こうやったら綺麗に見えるetc..etc…

 

 

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テレビや映画で見ていた、殺陣のシーンはこういうことなのか…と

目から鱗の指導内容です。

 

 

そして、なにより、わかりやすい!

天神橋新聞も取材しながら、こっそり聞いておりましたが、

ひとつひとつの動作など、勉強になりました。

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殺陣は、侍の動きがベース。

いかに、それらしく、スマートな動きができるかが肝心。

 

 

重心を低くしてすり足で歩く…

簡単なように見えて、これが結構な重労働。。。

筋肉がプルプルしちゃいます。

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実は、、、殺陣の授業を受けたことがあるというあいぽん。

 

 

なんだか、様になってる!!

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キャラ的に、時代劇なんかだと、かわいい町娘役が似合いそうなのに…

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実は女剣士もいける?!

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殺陣の経験ゼロ。

全くの初心者というゆなっぴも負けていませんよ。

 

 

この表情をごらんください。

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ふり返りながら構える!

かっこいいですね!

 

二人とも、藤澤アニキ先生のご指導で、短時間にも関わらず

すごくかっこいい動きを次々とこなしていきます。

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舞台映えする体や目線の動き、カメラが回っているときに

どのようにしたら、カッコよく魅せれるか…

細かい動きにも意味があります。

 

 

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刀を振りかざすあいぽん。

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TEN6同士で切り結ぶひとこまも。

体験コースは1時間ほどなのですがまったくの初心者でも、コースが終わるころには、

こんなカッコイイ動きをすることができるんです!

 

 

びっくりですよね?!

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思ったように、動けなくて思わず、笑ってしまうあいぽん。

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藤澤アニキ先生とともに決めポーズ。

TEN6の殺陣シーンのあるお芝居見てみたいなぁ。

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さて

TEN6の奮闘を横に、天神橋新聞は殺陣や寺子屋について

色々と伺っておりました。

 

お話してくださったのは、寺子屋代表の加藤竹雪さん。

現役の役者さんでいらっしゃいます。

 

 

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天神橋新聞:加藤さん!殺陣の稽古を始めてみたんですけど

迫力ありますね!

 

 

寺子屋代表・加藤さん:

そうですね。殺陣は剣術が元となっています。

100年以上も前の人たちの動きを再現するんですから

立ち方歩き方など、体の使い方は現代とは随分違います。

 

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天神橋新聞:寺子屋さんは、いつからこの殺陣の教室をされているんですか?

 

 

寺子屋代表・加藤さん:

2006年頃からです。僕たちは劇団をしているのですが、その稽古場として

こちらの場所を開いたんです。殺陣は元々は、役者さんなどプロ向けと言いますか、

業界を目指す人向けに指導していたんですが、ご要望がありまして…

一般の方へも教えるようになりました。そのうち、10人の生徒さんが50人に。。

習いたいと言ってくださるかたが、どんどん増えてきて。

名前は言えませんが、某有名な劇団員のかたが、ご自身の演技のブラッシュアップと

して個人的に習いに来てくださったりも…

 

 

天神橋新聞:

すごいですね!劇団のお名前をいくつか伺いましたが、ビッグネームですね!

ちなみに加藤さんは、殺陣にどのように出会われたのですか?

 

 

寺子屋代表・加藤さん:

出身が三重の方なんですが、18歳の時に、伊勢戦国時代村という

テーマパークが出来まして、そこの社員の面接を受けに行ったんです。

それで、最終面接で『君、チャンバラとか興味ありますか?』と

聞かれたので『あるといえば、あります。』と答えたら、、、

配属が芸能部に!!(笑)しかもアクションのほうです!経験も何もないのにですよ?

僕と同時期に面接に来ていたのは、どこそこの養成所のかたや、劇団員、歌舞伎関係の

かたばっかりだったのに、未経験の僕が、いきなりアクションをやることに。。

忍者の斬られ役がデビューです。

しばらくの間、昼間は社員として、夜はアクションの練習をする日々が続きました。

 

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天神橋新聞:ほんとうの叩き上げのキャリアをお持ちなんですね!

これまで現場の空気感をたっぷりと吸い込んでいらっしゃったと…

 

 

寺子屋代表・加藤さん:

それで、26歳の時に戦国村を退社しまして劇団を立ち上げたころ、

藤澤アニキがフリーで活躍されているのを耳に挟みまして…お声がけを。

そして、今に至るという..。

実は、藤澤アニキは、僕の時代村の大先輩で、当時は雲の上の存在だったんです!

キャリアも凄い方ですし、殺陣やアクション、スタント、カメラワークまで

熟知している凄い人なんです。彼が一人現場にいるだけで、映画が一本まるまる

撮れてしまうほどのスーパーマン。

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天神橋新聞:

藤澤アニキ、強面の方ですがとっても教え方も優しいですし、

指導が的確ですよね!TEN6のメンバーも、みるみるうちに上手くなってます!

 

 

寺子屋代表・加藤さん:

とにかく、教え方がうまいかたなんです!

昔、僕の殺陣の師匠に言われたんですが、殺陣はアクション/演劇の中で

一番最高の演技ジャンルだと。魅せる演技。

人の生き死にに関わる動きをフェイクでありながら

本物のように見せるという難しさがあるのですが、そこが魅力的なんですよね。

 

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本気で斬りかかりに行く。でも、相手が強いからやられた…

返り討ちにされたという動きを一瞬で表現しなければいけない。

斬られることひとつとっても、難しいんですよ。

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天神橋新聞:殺陣の世界は奥深いですね。。。

 

寺子屋代表・加藤さん:

ですね。。。特に今の世代ってCG世代なんで、嘘を見抜くのもうまい。

僕たちも、舞台以外にもよくTVの、侍時代の再現VTRに出演するんですけど、

より一層本物の動きを求められるようになりました。

 

 

天神橋新聞:殺陣って歴史があるんですか?

 

寺子屋代表・加藤さん:

江戸時代の歌舞伎の資料に『タチ』という言葉があったみたいです。

戦闘シーン、まぁアクションですがお芝居のワンシーンで演じていたようなんです。

それが、明治時代になって新国劇が、詩吟にあわせて剣劇を演じたのがきっかけで

殺陣というジャンルがはじまったようです。大衆演劇の流行などもあって

現在の形に落ち着いたのではないですかね。でも、今、逆に業界としては

原点回帰といいますか、欧米や中国のようなアクションではない、

日本古来、独自に発展してきたサムライの動きをベースにした

演技である殺陣を見直す流れもあるんですよ。

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ほほう。殺陣の歴史、おもしろいです!

 

 

天神橋新聞:ちなみに、寺子屋さんで教えていらっしゃる殺陣は

どのような感じですか?

 

 

寺子屋代表・加藤さん:

姿勢がきれいになります!インナーマッスルも鍛えられますよ!

そして、何より楽しいです!斬る役もいいですが、斬られる役も楽しいですよ!

体験コースでは、かならずその両方を経験して帰っていただいております。

 

 

これは女性の方がはまるのもわかりますね!!

 

 

 

おっと、TEN6のメンバーを

すっかりと忘れておりました。

 

 

 

いかがだったのでしょうか?

 

 

あいぽん:昔、専門学校の授業で、やったことがあったんです!

前はさわりの部分だけしか教えてもらってなかったんですけど、今回は

1〜10の構え方とか歩き方を教えてもらえたので良かったです。

先生も優しいしわかりやすい!たった1時間だったけど、基礎を学べました!

 

 

ゆなっぴ:ひとつひとつの動きは、教えてもらうと理解しやすいんです!

でも、いざそれをきれいに動こうと思ったら大変!頭ではわかってるんですけどね!

なかなか….すっごく楽しかったです。

 

 

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すっかり、殺陣の魅力にはまった二人でありました。

 

 

 

皆様も、新たなエクササイズとして、また新しい趣味として

殺陣を習ってみてはいかがでしょうか?

 

初めてのかたに、オススメの基本のカルチャー講習はこちら。

■月曜日 20:30~21:30
■水曜日 19:30~20:30
■土曜日 20:00~21:00 

 

体験コースをご希望のかたは、ぜひ寺子屋まで。

 

藤澤アニキ先生、加藤代表ありがとうございました!!

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寺子屋

住所:大阪市北区本庄東2-2-2

電話:06-6225-8930

※詳しいことはお問い合わせください。

 

レッスン内容はこちら→http://tate-terakoya.com/lesson.html

オフィシャルFACEBOOK https://www.facebook.com/tate.samurai/

 

 

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