天神橋新聞は大阪府天神橋の粋な情報を発信するWEBマガジンです。

隠れ家風?天神さんの深夜食堂風 せった

7月に入りました。

まだまだお天気も安定しませんが、夏の訪れを感じます。

 

 

本日もちょっぴり蒸し暑いですね。

1週間の疲れを癒しに呑みにでかけられるかたも多いと思います。

 

大人になったらこだわりのおいしいお酒とアテをつつきたい欲が

高まりますよね。

 

そんなあなたに伝えたい。

 

 

本日ご紹介のお店は、、、、

大阪天満宮の表門(南側の大きな門)からすぐのところにある

 

 

 

天神さんの深夜食堂風 せったさんです。

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以前、天神橋新聞のミニコーナー「天満・天神橋のポテサ」で

ご紹介したお店です。

 

 

天満・天神橋のポテサ#12

http://tenjinbashishinbun.com/tenmanopotatosalad-12-0048.html/

 

たまたま、いつものように街をお散歩していた天神橋新聞。
昼と夜とでは表情ががらっと変わる天満・天神橋界隈を歩いておりましたところ
ふと目に入った小さな看板に惹かれて入店いたしましたところ・・・

 

 

 

とっても素敵なお店だったのです!!

 

ということで、改めて取材を申し込み行って参りました。

 

 

お店は17時からオープンしています。
ちょいと早めにお仕事が終わった方には嬉しいですね。

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こちらの小さなドアを開けて入ります・・・

隠れ家っぽいでしょ?

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すこし背を屈めて・・・

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おじゃましまぁーす!!

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天神橋新聞
「こんにちわ!!天神橋新聞です!またまたやって参りました。
今日はよろしくお願いいたします!」

 

 

 

小さな扉の向こうは中はこんな感じ。

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全8席。立派な一枚板のカウンターがおでむかえしてくれます。

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「いらっしゃいませ。」

 

落ち着いた感じで出迎えてくださったのが
せったの山下さん。

 

 

とっても雰囲気のあるかたです。

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天神橋新聞
「先日お伺いして以来、せったさんの他のメニューが気になりまして….
おいしいお酒とお料理を楽しみに来ました!よろしくお願いします!」

 

 

せったの店内にはメニューが2種類。

 

カウンター上にあるレギュラーメニューと

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山下さんが天満市場に行ってピーンときた食材で作る
日替わりメニューがあります。

 

 

どれもこれも、魅力的すぎて迷います。

 

ので、山下さんに伺いながら決めることに。

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これから夏だし!

まずはさっぱりとサラダからかな??

 

 

天神橋新聞

「まずは、ゴーヤとトマトのサラダをください!」

 

 

「かしこまりました!」

 

涼しげな器に入ってでてきたのがこちら。

 

彩りもきれいです。

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天神橋新聞「この白い野菜はなんですか?」

 

せった山下さん「これは、フルーツカブラといって、とっても
柔らかくて甘みのあるカブラです。皮ごと食べれるんですよ。」

 

 

パクリ・・・

 

フルーツカブラ…初めて食べましたが
甘みがあって野菜というより、まさにフルーツのような味わい….

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ゴーヤともにパクリ・・・

 

 

ゴーヤのほろ苦さとカブラの甘みがマッチ!
トマト、ゴーヤ、カブラにオリーブオイルとクレイジーソルトのみという
シンプルな味付けなので、一皿目にぴったりです!

 

夏野菜がおいしい季節になるので、場合によってはアレンジが入ることも。

サラダメニュー、要チェックです。

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続きまして二皿目。

 

せった山下さん
「今日は、新鮮なアジがありますよ。そちらもオススメです。」

 

 

天神橋新聞「そちらをお願いします!」

 

続きまして選んだのは、この日、山下さんがオススメという
鯵を使ったメニュー。

 

 

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「脂のりのりアジ造り自家製トマトジュレカケ」です。

 

 

ご覧ください。この輝きを。

キラキラと光り輝いています。.。゚+.(´∀`○)゚+.゚。

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アジの上にぷるんとした琥珀色のジュレがかかっておりまして
こちらと薬味をからめて一緒に頂きます。

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おいしいいーーーーっ!!

ミスター味っ子なら、味皇さまの口から虹が出ているところです。

 

 

天神橋新聞
「ジュレって、フレンチぽいですね!こちらは手作りですか?」

 

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せった山下さん
「そうなんです。このジュレは自家製です。角切りトマトと昆布を
一緒に煮て、その煮汁を調味して固めています。
トマトの濃厚な旨味と爽やかな香りが青魚にあうんです。」

 

 

天神橋新聞
「とっても手間暇がかかる作業だと思うのですが、手作りだからこそ
こんなにおいしいんですね!トマトのジュレと聞いたので赤いのかと
思ったのですが、琥珀色なんですね?!」

 

 

せった山下さん
「トマトって生のまま潰さずに煮たら、トマトのしっかりした味が
そのままお出汁に溶けていい感じになるんですよ。」

 

 

さらに、柑橘系の何かの素晴らしい香りがしたので伺ったところ、
毎年、高知から搾りたて100%のゆず果汁を取り寄せておられるそうで、そちらをお酢の代わりに使ったり、
ゆずチューハイに使ったり….と活用していますとのこと。

 

こだわっておられます!!

 

 

 

 

 

さてお次は三皿目。

 

アジの造りの下に、見えていたスジコン入りだし巻きが
気になって気になってしょうがないのでオーダー。

 

 

天神橋新聞「この、このっ!だし巻きをお願いします!!」

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目の前の厨房から漂うかぐわしいお出汁の香り・・・

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せった山下さん「お待たせしました。」

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ご覧ください。この色。

写真から良い香りが漂ってきませんか。

 

 

 

お箸で半分に切ってみました。

中から、牛スジがとろり….

 

 

せった山下さん

「こちらは、牛すじいりのだし巻きなんですけど、
スジはだし巻きの中に入れるのでしっかりめの味付けで炊いています。」

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お好みで大根おろしに、すこーし醤油をかけて頂きます。

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甘辛く炊き上げた牛すじと、出汁がきいた卵のマリアージュが
たまりません♡♡

 

 

mgmgしながら、山下さんに色々と伺ってみました。

 

 

山下さんは、もともと飲食に携わっておられたとのこと。
お寿司屋さんで仕込みのお手伝いなどもされた経験も。
天満・天神橋界隈にずっといらっしゃるのだとか。
現在のお住まいもこの近辺とのこと。この街が大好きだそうです。

 

天神橋一丁目界隈は昭和な感じ….
古き良き下町の雰囲気が漂うところでもあります。
地蔵盆があったり、商店街も昔ながらの洋品店や八百屋さんがあったりと
昔懐かしい佇まい….そういうところにとっても惹かれるそうです。

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そんなお話を伺いながら・・・
天神橋新聞がずっと気になっていたのが、カウンターに並んでいる焼酎の瓶。
先ほどからチラチラ写真に写っていたので気になった読者のかたも

おられるかもしれません。

 

 

天神橋新聞

「山下さん、さっきから焼酎が気になっているんですが

これはどのような・・・?あまり見かけたことがないのですが….」

 

せった山下さん

「はい。うちのお店にある焼酎は、鹿児島産のものに
特にこだわっておいております。種子島や種子島の焼酎が
入ることもあります。」

 

 

天神橋新聞

「屋久島ということは三岳とかですかっ?!(前のめり)」

 

せった山下さん

「そうですね。そういう焼酎をリーズナブルなお値段で
召し上がっていただけるんですよ。」

 

 

ドリンクもハイクオリティーなのにリーズナブル。

酒呑みにはたまりません!!

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日本酒もこのとおり。

色々とおいしいのが揃っています!!

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天神橋新聞

「ちょっと珍しい焼酎をいただきたいのですが。」

 

 

せった山下さん

「それではこちらをどうぞ。」

 

鹿児島県大隅産の新鮮なサツマイモを原料に、ミネラルたっぷりのおいしい水を

使って仕込んだという瀞とろ(とろとろ)という芋焼酎をいただきました。

 

芋焼酎の割に、あっさりとしてスイスイ呑めてしまう危険なお味!

ロックでぜひ味わっていただきたいです。

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四皿目。

芋焼酎を頼んでさらに拍車がかかりました。

こんなおいしい焼酎には、お魚をあわせたい!

さっきアジをいただいたのにも関わらず、大好物のキズシをオーダー。

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山下さんの丁寧な仕込みのあとがうかがえるキズシ。

生姜醤油をチョイス。わさび醤油もあります。

 

〆具合もちょうどよく、焼酎がすすみました。グイグイ。

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おっと、こだわりといえば、せったさんのコースーターと

メニューは、革製。皮に文字を焼き付けて模様や文字が書かれています。

 

お店の歴史とともにエイジングされていく小物たち。

こういうところも粋でしょ?!

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そして、満を持しての五皿目。

えっ?食べ過ぎ??

 

じゃーーん!

 

「黒毛和牛タタキ山芋ワサビのせ」です!!

 

天神橋新聞が怒涛のオーダーをする中、山下さんが
早い段階からジュゥジュゥ焼き上げていたお肉….

余熱で火を通し、抜群のタイミングでサーブしていただきました。

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見事なレア加減のお肉に山芋と、本物のワサビがONされています!
ワサビの爽やかな絡みがお肉の味をより一層引き立てています。

 

 

目の前で、何気なく鮫皮おろしで、本物のワサビをすりおろす山下さん…

どこまでもストイック。どこまでもこだわり抜いておられます。

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せったさんは、深夜食堂風と謳っておられるように
メニューにないものでも、材料があれば可能な限り作っていただけます。
常連さんの中には、「お茶漬け食べたい!」「ラーメン作って!!」
「焼きおにぎり欲しい〜!」というオーダーをするかたもおられるとのこと(笑)

 

炭水化物メニューも色々あるんですけどね!(笑)

日替わりメニューにも、ほらっ!

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隣り合わせたお客さん同士、そのお料理をわけあったりして
盛り上がっているんですって!

 

某有名ドラマのひとこまのような

シーンに出くわすかもしれませんよ。

 

物静かで味わいのある山下さん。

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天神橋新聞的には、心の中で敬意を表して
天神橋の「めしやのマスター」と呼びたいと思います。

 

 

そして、お酒を呑みたいけど、
色々事情があってアテも控えなければいけない…というかたに朗報。

 

 

糖質制限料理もあるそうです!

甘みは羅漢果を使うなど工夫しているとのこと。

 

ぜひそのようなかたは、山下さんにご相談ください。

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せったさんは、ランチ営業もされています。

 

昼夜ともに、どんな美味しものが出るかは

せったさんのFACEBOOKをチェック!天神橋新聞は常にチェックしています!!

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これからますます、お酒がおいしくなる季節です。
隠れ家風のせったさんで、おいしい料理とお酒に舌鼓を打ってみては
いかがでしょうか。

 

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ちなみに、せったさんは7月7日に行われる「大阪七夕バル」に出展されます。

詳しくはこちらまで。

 

https://www.facebook.com/since2014tanabatabar/

 

 

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天神さんの深夜食堂風 せった

〒530-0041 大阪市北区天神橋1−17−14天満マツイビル102

電話:090-3975-3121

OPEN 11:30〜14:00 17:00〜24:00

定休日:日曜・祝日

 

オフィシャルFACEBOOK

https://www.facebook.com/settadesu/timeline/

 

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